「自分に帰れる」ゲストハウスでありたい。
お客様から手書きハガキをいただきました!
ご夫婦でお越しいただいたお客様。
奥様が、ささっと鞄から道具をだされ
あっというまに描いてくださいました。
すごーい! 見ている私まで笑顔になっちゃう満面の笑顔が素敵です。

手書きでささっと描いてしまわれました! みていると、ついつい笑顔になってしまうのです^^
付知ばあちゃんち は、忙しい日常を過ごすかたに
ほっと一息ついて、静かで何もない空間で、自分に帰ってほしいのです。
そこを、見事に一言で表していただけました。
嬉しいなぁ~~~~(#^.^#)
そして、描かれた奥様を「今、これにはまっているんですよ!」と
嬉しそうに紹介してくださるご主人もいいなぁと思うのです。
薄暗い照明、テレビはありません、BGMもありません。
付知ばあちゃんちは、各部屋に裸電球が一個と間接照明だけですから薄暗いです。
効率から考えたら不便です。
テレビもありません。
でもwifi飛ばしていますから、それで十分です。
BGMもありません。自然の音があるから。
でもレコードはあります。
自分が意識して音を聞くのならアリですが
ただ音や映像が勝手に流れるのは疲れるなぁと思います。
本はおいてありますが、週間雑誌的なものはありません。
私は、現代の生活は忙しすぎると思います。
でも、まわりと同じにしていないと困ることも多いですよね。
だから頑張ります。仕事も付き合いも休日も頑張ります。
そして。。。ふと「あれ?なんだっけ?」と思考が止まり
カラダも疲れて動けなくて。。。なんて日が増えていきます。
そうなったら、付知ばあちゃんちにお越しください。

縁側で寝転んで空をみるだけで疲れが消えていきます。
縁側にゴロンと寝そべって、空をみませんか。
畳に寝っ転がって本を枕に昼寝をしませんか。
はっと気が付いたら夕暮れになっていて
薄暗い家でお腹が空いているのに気が付いたりね。
「何もない」空間で過ごすだけで、感覚が鋭くもどります。
いつもは不眠症なのに、今朝は寝坊しちゃった(笑)
お客様が朝よく言われる一言です。
最近、ぐっすり眠れたのはいつですか?
付知ばあちゃんちで一晩泊まってみませんか。
自分に帰ってみることができます。
明日から、また頑張れる力が戻ってきます。
昨日のお客様は「奥でぇ」にお泊りでしたが
「ここにいるだけで、なんだか涙がでちゃうんです」と笑顔で言われました。
スッキリしたんですって^^

付知ばあちゃんちは裏山に包まれています。夜中には、猪が何かを掘る音がしたり、カエルの大合唱が聞けたり、朝は鳥の声で目が覚めます。
不思議なゲストハウスです。
もしくはお電話 080-7000-9130 まで