月刊紙「さとのこ。2021年10月号」
・テーマ:ごへいもち
~秋の深まりとともに味覚多く目に楽しくの季節到来~
コロナの影響でなかなかお出かけもままならず、地方やふる里の素朴さが再注目されて、雑誌や旅番組などでも地方の良さが伝えられる中、秋の食べ歩きで食べ歩き楽しむ姿が多いのがごへいもち。
あえて「ごへいもち」としたのには場所や時代によって使われた漢字が違うから✨近年は東濃地方だけでなくお土産が観光的なごへいもちが広がる中で、そもそもごへいって?を紹介。
一般的に
①神に捧げる御幣の形をしているから説 ②五平、吾平が作った説 などがありますが、いずれもハレの日(特別な日)にみんなで食したそうです。秋の実りに感謝を込め新米を食する日に作る所が多いため秋の豊穣の食べ物として神に捧げる=御幣の字があてられたと伝わっています。秘伝のタレは家庭や地方性があり弊型のほかに団子型もあります。
バスガイド私の付知発見ブログでも紹介していますのでそちらもどうぞ→https://satonoko.jp/1409
・おかずが美味しいスーパー「やまにし」https://yamanishi4147.jimdofree.com/
手書きPOP広告でますます人気の地元の台所ヤマニシ。定番食材から変った食材まで幅広く仕入れています。お祝いのときには、魚屋が握る寿司で寿司ケーキも作っちゃいます。数あるおすすめの中でも自家製タレで作る鶏ちゃんは大人気。地方発送も対応してますのでぜひ召し上がれ。
ブログ:ヤマニシの秘伝鶏ちゃんに迫る!はこちらから→https://satonoko.jp/175
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