バスガイド「私」付知発見。本年も気まぐれ投稿ですがお付き合いください
年頭のご挨拶申し上げます。
付知町の元旦は「雪少なくして寒風なれど快晴にて日差し心地よく」
心地よい年始だったこともあり町内の神社へ初詣に訪れる人も少し増えた気がしましたが、まだまだ手水舎の作法など感染対策で簡素になったりと伝統の作法も世相にあわせてなんだな・とかんじました。
ところで、正月飾りにも地方性が現れますよね。みなさんの処でもならではのお飾りってありますか?付知情報紙「さとのこ。」にも載せましたが(下記)付知の庭先や門先で見掛けたお飾りが正月風景を一層かざっていました。
どんな物かといいますと・・正式名は不明なのですが橙をのせるためのワラ。愛らしいので気に入っていますがめっきり見掛けなくなったのが残念。最近は大型門松より手頃なサイズがいいという家もふえましたしね。でも地元ではまだまだ本格的な門松も多いのですが、こんな可愛い付知のお飾りもステキ。
付知の神社といえば・・・木曾全山を鎮護する護山神社!!
神社や神話に詳しいスタッフ(付知ばぁちゃんち勤務)が付知町内にある神社についてかなり詳しくレポートしていますのでぜひ参照下さい。付知と神宮との深い関わりや由緒や境内、神様のお役目に至るまで護山神社に限らず町内の神社についてもレポートしてあります。私も仕事柄、ひと通り知っているつもりでしたが奥深さを改めて思い知らされました。脱帽!!!
http://つけち日和(付知観光情報)
【つけち日和】今日はお参り日和編1・護山神社 | 中津川市の古民家カフェ&ゲストハウス│付知ばあちゃんち (tsukechi-kominka.com)
今年は36年に一度の「五黄の寅」
今年は「十干の壬」と「十二支の寅」で「39番目・壬寅」ですが、九星の「五黄土星」と重なる年です。十二支でも強い運を持つ寅と、圧倒するパワーを持つ帝王の星・五黄土星の組み合わせは36年に一度の巡り合わせです。この組み合わせに生まれた有名人といえば、徳川家康、上杉謙信など。その生涯を思い起こせばなんとなく納得できますね。前回の五黄の寅年は1986年。この年からバブルに突入したんですよ!!残念ながら私はバブル期の終焉期世代。氷河期突入期に滑り込みセーフの就職活動期(苦笑)なので、伝説の札束振ってのタクシー拾いもリアルでは見た事がありません。そんな景気も羽振りも良かった時が実際にあったんですよねぇ・・こうなると色んな事に期待したくなっちゃう。年頭の詣に限らず今年はいつもより参拝にも気合いが入ります!
さて、なんのこっちゃと思っているでしょうが・・・
本店「龍の館」「付知ばぁちゃんち」では
傾斜宮占いであなたの運命を導きます。生年月日には生まれ持った隠された才能が。スピリチュアル的な占いではなく何百年も積み重ねられた統計学です。ぜひ五黄の寅年の強運を最大限全に活かしみなさんの一年がより良いときでありますことを心から願っています?下記からのぞいてみてくださいね
龍の館(旧ほっとはーとやまだ)https://fortune-telling-services-802.business.site/
付知ばぁちゃんち・占いカフェの日。こちらからご予約可能です https://tsukechi-kominka.com/events/event/blog/post-12839/